日本公企業史―タバコ専売事業の場合―

2018年6月12日

 

日本たばこ産業(JT)の歴史を記述した書籍

出版が2001年なので今から約20年前までの経緯。

その時分には、民営化とは名ばかりで、
大蔵省(当時)の支配下からは脱していなかった。

今でも財務大臣が33.35%の株式を保有する状況で、
本質は変わらない。

日本たばこ産業株式会社法第二条 

政府は、常時、日本たばこ産業株式会社(以下「会社」という。)が発行している株式(株主総会において決議することができる事項の全部について議決権を行使することができないものと定められた種類の株式を除く。以下この項において同じ。)の総数の三分の一を超える株式を保有していなければならない。

書籍の内容は、以下の通り。
1.専売局・専売公社・JTという経営形態の変遷にまつわる議論
2.それぞれの経営形態下での経営実態
3.専売益金、専売納付金、たばこ税と名前を変えたタバコによる
財政収入増加システムの実態