タバコは厚労省が管轄すべき代物だ!

2009年から米国では日本の厚労省/PMDAに当たるFDAが管轄している。

日本はいまだに財務省。

健康被害が判明している製品なので、毒物として、厚労省が管轄すべきだ。

なぜ、日本はこれほどまでに未開なのか?

薬物取締法はどれも厚労省が管轄している

タバコだけ財務省はおかしい。

  • 向精神薬→麻薬及び向精神薬取締法→厚労省
  • 大麻→大麻取締法→厚労省
  • 覚せい剤→覚せい剤取締法→厚労省
  • あへん→あへん法→厚労省
  • ニコチン→薬機法→厚労省
  • タバコ→たばこ事業法→財務省(はぁ?)

税金を取り立てるためだから財務省
ではなく健康影響がある薬物・毒物として厚労省が管轄すべきだ。

米国はどのような経緯をたどったか?

米国でも1996年までは、タバコはいわば野放しだった。

今の日本と同じようなものだった。

どんなに科学的にタバコの害が取りざたされても、
タバコを売りさばきたい人のやりたい放題だった。

公衆衛生総監(Surgeon General)が何を言っても
焼け石に水だった。

1996年にFDAルールなるものを発行した。

FDAルールは子供にタバコを吸わせないというものだ。

子供への対面販売禁止と、
子供が目に付くところの広告を全面禁止するルールだった。

同年1996年にBrown & Williams Tobacco Corp.がFDAを訴えた。

2000年、最高裁は、FDAが議会からタバココントロールの権力を与えられていないと判断した。

そこで議会はFDAにタバココントロールの権力を与えるべく
Family Smoking Prevention and Tobacco Control Actを2009年に公布し、
2010年から施行した。

こうしてFDAはタバココントロールの権力を得て現在に至る。

結果は、功を奏して、アイコス iQOSはFDAから否定され、
米国では販売できない。

一方で、タバコ製品を厚労省・PMDAが管轄していない日本は、
ずぶずぶのグダグダで、世界の9割の加熱式タバコ市場になっている。

愚の骨頂。

米国から20年遅れは必至。

さらにどれだけ遅れるか。。。

まとめ

タバコ製品は、
ニコチンが主たる薬理作用を持つ、
薬物だ。

毒物と言ってもいい。

タバコを能動喫煙して、
即死はしないからなかなかイメージしにくいが、
ニコチンは毒物だ。

ちなみに受動喫煙のほうがもっと恐ろしく、
喘息の大発作を誘発し喘息患者を殺す確率は高い。

受動喫煙は喘息患者を殺す

こんな危険なものを、
健康を取り扱う省庁が取り扱わないなんて、
未開にもほどがある。

なんと愚かな国なんだ、日本。

いい加減目を覚ましてくれ。

普通の国家運営をしてもらいたい。

タバコの健康被害をしらばっくれて、
馬鹿と子供に吸わせていればいい時代は終わったのだ。

いい加減目を覚ましてくれ。