心の受動喫煙を防げ!

静岡県健康福祉部医療健康局健康増進課 御中、

静岡県民ではありませんが、
思うところがありましたので、
意見をお送りいたします。
ご査収ください。

2018年春に発表された静岡市保健所長の加治先生のデータによると、
中学生の意識はJTの調査からかけ離れている。

大人の喫煙率、中学生が実際より高く誤解…「男性6割、女性4割」と

JTの調査では男女合わせて17.9%に下がっているにも関わらず、
静岡市の中学生の認識は男性の6割、女性の4割が喫煙者。

頻繁に目にする行為は、普及していると勘違いする。

実際のデータを学ぶこともせず勘違いしていると思う。

一つ大事なことは、子どもに、喫煙している人はずっと少なくなっていて、
タバコがすでに衰退産業であることを知らせる必要がある。

もうひとつ大事なのは大人が見本を見せることである。
喫煙しているところを見せないことが大事なのだ。

タバコはすでに終わっているし、
タバコを吸う人もすでに終わっている。

タバコを吸えば早死にするし、
受動喫煙で他人を殺す。

今やどうしてもやめられない人が吸っているだけであって、
皆自らあほらしくなりやめているか、
治療してやめている。

公共の場所で喫煙するところを子供たちに見せないのが大人の役目だ。

公共の場で喫煙している大人を見せることにより、
喫煙は普通のことなんだと勘違いする。

喫煙はニコチン依存症という病気であり
本来公共の場で子供の目にさらしてはいけない。

喫煙は薬物依存症であり、今や普通のことではないのだ。

煙を吸わされる体の受動喫煙も去ることながら、
喫煙を目にすることで生じる心の受動喫煙がある。

今回の中学生のデータはまさに心の受動喫煙を反映したものである。

体の受動喫煙は当然のこと
心の受動喫煙を防止するには
公共空間すべての禁煙が必要だ。

官公庁・学校・病院・飲食店問わず、
屋内外問わず、
紙巻き・加熱式問わず、
完全に禁止にする。

喫煙所は当然のこと、
喫煙室の設置もなし。
灰皿もどこにも置かない。

これが本来あるべき受動喫煙防止条例だ。

いつもは全国平均の優等生の静岡県だからこそ
ここはひとつ日本をリードする
最高の受動喫煙防止条例を目指していただきたい。

健康増進法改正案を少し進めたくらいでは、
何ら受動喫煙の防止にはならないことはご存じのことと思う。

是非とも理想の受動喫煙防止条例を目指していただきたい。