受動喫煙は喘息患者を殺す!

喘息患者さんが
必死の思いで受動喫煙をやめてほしいと訴えているのに、
わがままだとか、自分勝手だとか、
気にしすぎるとか、そんなら外出するなとか、
逆に罵る馬鹿どもが多すぎる。

受動喫煙が喘息患者を殺したという証拠を集めた。

その節穴の目をよく見開いて読んでみろ!

お前らは検挙されていないだけで人殺しかもしれないんだぞ。

受動喫煙と喘息死の例

喘息患者に受動喫煙させると、
少なからず殺すことになる。

以下は、ほんの一例だ。

1998年、ギリシャのアテネから米国サンフランシスコまでのフライト中に、喘息患者の医師ハンソン(52)はタバコ煙の二次喫煙に反応した喘息発作で死亡した。

2004年、連邦最高裁判所は、オリンピック航空にハンソン医師の妻に140万ドル(1ドル100円換算で1.4億円)の支払いを命じた。

この悲劇を機に、航空機での喫煙は禁止になった。

1999年に同じような突然死が起きた。喘息患者のモニカ(35)は、イタリア ミラノのパリバ銀行で勤務中に喘息発作で死亡した。死後の解剖によって、喘息による死亡と確定診断された。モニカは、重症喘息で身体障がい者雇用枠の社員だった。モニカは受動喫煙の害を訴えていて、何度かタバコ煙がないオフィスへの異動を希望していた。

2006年に、解決が見えない長い訴訟の末、パリバ銀行が夫と息子に和解金を支払うことを提案し、家族が受け入れ、訴訟を中断した。

原文:Passive smoking and asthma death

バーに勤めていた若いウェイトレスが喘息で死亡した。そのウェイトレスは職場で崩れ落ちるように倒れこんだ。すぐあとに死亡宣告を受けた。周囲の状況と病歴から受動喫煙による喘息発作が死因と断定された。

原文:How many deaths will it take? A death from asthma associated with work-related environmental tobacco smoke.

受動喫煙に帰すべき喘息死亡の疫学データ

受動喫煙が喘息死亡のうち
どれだけの原因になっているかを計算したものが
Attributable Fractionだ。

喘息死亡が全部受動喫煙のせいだとは言わない。

しかし、少なからず受動喫煙で喘息患者は殺されている。

死因別死亡のうち、職場の受動喫煙が寄与している割合(Attributable Fraction)は、肺がんで2.8%、COPDが1.1%、喘息が4.5%、虚血性心疾患が3.4%、脳卒中が9.4%であった。

原文:Mortality from occupational exposure to environmental tobacco smoke in Finland.

5つの疾患のうち、喘息は第2位。

第1位は脳卒中。

まとめ

肺がん患者さんに「いい加減にしろ!」と
ヤジを飛ばすやつがいると思ったら、

受動喫煙で死にたくないという
喘息患者さんを罵るやつがいるなんて、
この世はどうかしている。

本当にどうかしている。

まともじゃないよ。本当に。

喘息患者さんの必死の思いを罵るやつらは、
テレサ・テンが受動喫煙で喘息死をしていることを知らないのだろう。

テレサ・テン/メービンホテルで客死

テレサ・テンの死と受動喫煙害

もしかしたら、テレサ・テンすら知らないなんていう、
大衆常識がない、すっとこどっこいも増えているかもしれない。

何も勉強しない、
何も知ろうとしない、
何も見ようとしない、
何も聞こうとしない、
何も受け入れない、
何も信じない、
どうしようもないお前らに告ぐ。

お前らは殺人者になる可能性がある。

過失傷害致死で検挙される世の中になるかもしれない。

そうなる前に、
禁煙しろ。

タバコをやめるんだ。

いいな!