自然気胸は受動喫煙症か?

2018年6月12日

 

ぼくは高校生の時に自然気胸を二回起こし二回とも入院した。

詳細をプロフィールページで確認する

二回とも同じ左肺だった。

いつのころからか、受動喫煙によるものだと思い込んでいた。
どこかで受動喫煙症のリストに自然気胸が載っているのを見た気がしていた。

タバコ病の勉強はタバコ病辞典から始まった

ぼくが最初にタバコ病を勉強したのが、
タバコ病辞典だ。

これに受動喫煙症リストが載っていて、
そこに自然気胸が含まれていた気がした。

が、確認してみたら、なかった。

自然気胸がなかった。

思い違いだったか。。。

受動喫煙によっておこる病気 – タバコ病辞典サポートページ

受動喫煙、二次喫煙、自然気胸でググるとどうか?

受動喫煙、自然気胸
二次喫煙、自然気胸
Passive smoking pneumothorax
Second hand smoke pneumothorax

いくらググっても、見つからずじまい。

Yahoo!知恵袋でも近い質問がされているが、
自然気胸の再発防止に受動喫煙を避けたほうがいいか?
が散見されたに過ぎない。

英語のページは、

No. 
Absolutely No.
Never heard of this.

とそっけない。

やはり何かの見間違いだったか。。。

ずっと信じて、受動喫煙を憎んできたのに、
それはちょっと濡れ衣だったのかも。

受動喫煙症はどんなふうに定義されているか?

あらためて受動喫煙症とは何か?
どんなふうに定義されているか?
おさらいしてみた。

受動喫煙症の分類は、
レベルで分けてあり、6レベルある。

受動喫煙なしがレベル0。

受動喫煙があっても症状がない場合、
一時的で急性の場合はレベル1、
慢性的に何度も受動喫煙がある場合はレベル2。

受動喫煙があって症状がある場合、
一時的に急性な場合はレベル3、
慢性的に受動喫煙があり、何度も症状が出るのがレベル4。

最後のレベル5は、重症レベルで、
急性、慢性は問わず、
致死的もしくは後遺症を残す疾患になった場合。

レベル3,4,5にそれぞれ症状が列挙されている。

受動喫煙症診断基準は2005年に作られて、
実は、2016年に改訂されていた。

今日の今まで知らなかった。
無知は怖い。

受動喫煙症 – Wikipedia

受動喫煙症診断基準 – 日本禁煙学会

新・受動喫煙症診断基準 – 日本禁煙学会

2005年の初版には自然気胸は登場してこない。
やはり、違ったのだな。

と思ったときに、

ふと、目に付いたのが、新・受動喫煙症診断基準。

何?新版があるのか?

早速見てみると、そこにはレベル4に自然気胸が!

この新版は今日の今日まで知らなかったので、
これを見たことがあったわけではない。

だから、ぼくの中での受動喫煙症としての自然気胸は単なる思い込みだった。
しかし、新・受動喫煙症の診断基準には堂々とランクインしていた!

これで晴れて受動喫煙被害者だったんだ!と。

なんだか変な表現だが。

ぼくの残りの人生をかけて戦うべきは、
やはり、ぼくを受動喫煙症によって苦しめたタバコなんだと、
確証を得た感じだ。

受動喫煙症はどうやって証明してもらえるのか?

ぼくの場合は、受動喫煙から逃げ続けることで、
受動喫煙症からは縁を切った形になっている。

しかし、今も受動喫煙と戦っているあなた、
また、戦っても戦っても襲い掛かってくる、
受動喫煙にさいなまれているあなたには、
受動喫煙症を診断してくれる医療機関が味方についている。

受動喫煙症の診断可能な医療機関 – 日本禁煙学会

診断書が必要な場合は、
ぜひ診断可能な医療機関に問い合わせて、
診断してもらおう。

まとめ

自然気胸は受動喫煙症の一つだ。

受動喫煙症を診断してくれる医療機関がある。

受動喫煙は規制されるべきだが、
ぼくのゴールはもっと遠大だ。

タバコのない国を目指して。
そう、タバコをなくすことだ。